VR空間で無限に広がる作業空間を構築するVirtual Desktop
作業効率は、デスクトップの表示面積に比例する
あなたは、小さいモニターでちまちま作業することになれてしまっていませんか?
デスクトップの広さが、成果にポジティブな影響を与えることはよく知られている。
例えば、限られた時間内に最大の成果を求められるトレーダーといった職種では、モニタの数が4台5台にも及ぶ。
しかし普通の生活をしている我々が、マルリディスプレイ環境を構築するのは、金銭的にも、スペース的にもなかなか難しいのが実態だ。
あなたの視界すべてががデスクトップ環境に
今日ご紹介するのは、全視界をモニタ環境にすることで、夢見た全視界型デスクトップ環境を構築する、VirtualDesktopだ。
画像をみて貰えればわかる通り作業領域となる面積が、とてつもなく広いのだ。
この空間で、我々が夢にまで見た、複数台のモニタ環境を凌ぐ、広大な作業空間を実現することができるのだ。
必要環境や発売日について
このシステムを利用するには
Oculusを始めとした、VRゴーグルが必要となる。
また、WIndows8以上を必要としている。
発売日は2016年の4月1日を予定しており、まもなくの発売となる。
4/1に発売されました!
エイプリルフールの嘘ではなかった…
海外の反応 (ProductHuntのコミュニティ)
「やったぜ!超高層ビルのエグゼクティブオフィスで作業することができるぜ!」
「海辺の素敵なビーチで作業ができる!」
といった意見を始め、
「これは、最高のプログラミング環境になるのでは?」
「いやいや、キーボードが見えないから、AR環境が普及する必要がある。時期尚早だ」
といった意見まで、発売を期待するユーザがどんなことに使えるか、ワクワクしながらまっている様子も伺うことができる。
ノウフルの感想
仮想デスクトップ環境で作業ができれば、
小さいノートPCの画面をしかめっつらで眺めることもなくなると考えています。
実際に仕事に使えるのは数年後のことになるかもしれませんが、
こういったプロダクトが普及し始めるのは未来に期待が膨らみますね!