アメリカで話題のデリバリーサービスはコレ delivery.com
デリバリーサービスが、初めて日本に登場したのはいつかご存知だろうか?
意外と歴史は浅く、1985年にドミノ・ピザ日本1号店が東京・恵比寿にオープンしたことに始まるとの事。
あれから、30年。今ではピザだけではなく、ファストフードやお弁当、クリーニング、靴、時には人間までありとあらゆる物がデリバリーの対象となってきている。
今日はアメリカで拡大しているデリバリーサービス、Delivery.comを紹介しよう。
Delivery.comは、自分が所在する場所とキーワードを入力するだけで、あらゆる候補を推薦してくれる。試しに、場所をNewyork、キーワードをPastaと入力してみる。
するとNY中に存在する2339個のレストランが紹介される。レストランだけではなく、ラウンドリーサービスや、食料雑貨も併せてチェックできるのも面白い。
一度の買い物で大量に購入したり、用事を済ませる米国の購買習慣をよく捉えられているようにも思える。この先のサービスは、国や現地の文化を理解した上で、設計する事が求めれてくるかもしれない。今後のデリバリー市場に注目だ。
補足になるが、Apple Watch - Apple(日本) でのOrderも可能になっている。
時計でポチりと注文。着実にライフスタイルは変わっていくだろう。