ニューヨークでホットなスニーカーはコレ『Shit Wear』
スマホ画面でタッチひとつで、靴のデザインを自由に選べるそんな時代がやってきた。
ShiftWearなら、スマートフォン上で、専用アプリから好みのデザインを選ぶだけで、表面のデザインを変更する事が出来る。
スニーカーやコレクター好きにはたまらない至高の作品だ。
オリジナルのスニーカーという事で、渋谷や原宿界隈で一時期話題になった、mi adidasを思いだす人も多いのではないだろうか? mi adidasの場合、好きなシューズを選択し、素材やパーツを選択して、オリジナルのシューズを作成してくれる。
いわば一度デザインを固定したら変える事は出来ないが、ShiftWearならば、常にデザインを変更する事が出来る。表面にカラー表示対応の電子ペーパーを取り入れる事でそれを可能にさせている。
スニーカーのデザインは、ローカット、ミッドカット、ハイカットの3種類用意されており、値段は150ドル〜となっている。
機能性も優れていて防水対応となっており、丸洗いも可能だ。
現在クラウドファンディング、indiegogoで資金調達キャンペーンを実施しているが、すでに25,000ドルの希望金額に対して、220,732ドルの金額が集っている。達成率約800%を超えていることからも、Customized somethingへの需要は高まっているだろう。今後も、IoT分野のトレンドは見逃せない。